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効果的なのにあまり知られていないトリックや、巧妙なサトルティなど、私のお気に入りを紹介します。
2010年07月19日 (月) | Edit |
ゆうきさん、庄司さん主催のゆったりとクロースアップマジックに参加してきました。濃いメンバーの濃い演技に驚き、笑い、圧倒された一日でした。

僕も演技をさせていただいたのですが、今回は緊張が悪い方に出てしまった感じ・・・。6月のサタデーナイトマジックで演じたのと同じ手順だったのですが、「今日はちょっと早口だったね」とのコメントを多数いただきました(汗)。

マジシャンの集まる場でどんな演技をするかというのは僕にとって難しい問題で、学生時代に和田祐治さんから「素人にもマニアにも受けないと本当はだめなんだよね」と言われてからずっと頭を悩ませています。

せっかくマジシャンに見せるのであればどこにでもあるマジックをどこにでもある演じ方でやっても仕方がないし、マニアにしか理解不能なトリックをやるのも違うと思いますし。

そんなわけで僕がマジシャンの前で演じるのは、一般客相手を想定していながら、その方法論がマニア視点から見るとちょっと面白いかも、というものが多くなっています。これなら何とか一般客もマジシャンも(ポイントは違っても)何かしら楽しんでもらえるのではないかという言わば苦肉の策というわけです。

ただこのやり方だと、一般客が一人もいない環境だと、途端に説得力がなくなります。実際に驚き、楽しんでいる人がいないとその方法論にも興味を持ってもらえません。やはりきちんとマジシャンをも驚かせ、もしくは楽しませることができるようになりたい、と痛感しているところです。

一緒に演技させていただいた佐藤総さん、一太郎さん、ふじいさんは、そんな僕の悩みのはるか先で観客を沸かせていました。そして皆さん自分らしさが前面に出ていて、それも大きな魅力になっているのです。僕も早くその域に達したいものですが、焦ってすぐに良くなるものでもありません。できることをちょっとずつ、積み重ねていきます。


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