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効果的なのにあまり知られていないトリックや、巧妙なサトルティなど、私のお気に入りを紹介します。
2012年04月14日 (土) | Edit |
少し遅くなりましたが、『大原のこころみ』3月分の経過報告です。
30,803円を義援金として4/16(月)付けで日本赤十字社に送金いたします。

あらためてご購入いただいた皆様ありがとうございました!

受領証については日本赤十字社から送付され次第公開いたします。
(受領証発行まで数ヶ月かかることもあるようです。)

以下は販売経過の一覧です。クリックすると拡大できます。

大原のこころみ販売経過2012年03月分



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2010年10月25日 (月) | Edit |
(株)ショウマンさんから報告が入ってきており、レクチャーノート、おかげさまで売れ行き好調のようです^^

『大原のこだわり』には、49 Cards to Pocketという作品を解説しています。収録作品の中でも特に実演回数が多く、思い入れも強いものです。手前味噌ですが、非常に実用的ですし、効果的な手順だと思います。この週末にも何人かのマジック友達に見てもらい、なかなか良い反応を得られました。

ただ、解説にやや分かりづらいところがあったようで、実演後、「なるほど、こういう風に見えるんだ~」という感想をもらいました。指摘されたポイントについて、ノートを読んでくださった方のためにここで少しだけ補足をしておきます。

手順中、ポケットから出したカードをデックに戻して何らかの操作を行うという箇所がいくつかあります。これらの操作は実際にはやっていることがそれぞれで違うのですが、いずれも、単にデックを1回カットしたという同じ動作に見えるよう組み立てています。

他のトリックであまり使わない動作も含まれており、解説だけ読むと観客にどのように見えれば良いのかが分かりにくかったかもしれませんが、カットしたように見えればOKです。

と言っても、これらのカットは観客に積極的に見せつけるわけではありません。あくまでも何気なく、観客の注意を引かないよう行います。カットの中で行われるやや大胆な秘密動作に気付かれたくないというだけでなく、その後の展開を予想するきっかけをこの時点では与えたくないからです。あまりに早い段階で先を読まれてしまうと、今行っていることへの注意が薄れますし、クライマックスも台無しになっています。ですから、カットを行う際には、ただ無造作に用済みのカードを片付けたように見えてほしいのです。

視線を観客に向け、次の話題に移りながら、手元で何気なく行います。指先のテクニックという意味では特段難しいことはありませんが、実際の演技や観客とのやりとりの中に溶け込ませるためには、事前にいろいろと考えておかなくてはいけません。

この手順の基本アイディアを思いついてから10年以上。荒削りだったハンドリングに、少しずつ少しずつ細かな修正を加えていったものです。そのうちの工夫の一つでも、気に入っていただけると嬉しいです^^



2010年09月27日 (月) | Edit |
日曜日はレクチャーの予行演習をしてきました。

今回はパラダイムシフトという技法を使用した手順をメインコンテンツとして展開する予定ですが、その方向性で準備してきたのは間違いではなかったようです。参加してくれた皆さんの反応を見ていて、この技法の持つ力、可能性をあらためて確認することができました^^

また実際に人前で話してみて、構成上整理し切れていない部分や、自分では気付いていなかった参加者の関心事などもはっきりしてきました。やはり実践(仮説、検証)は大事ですね。予行演習に付き合ってくれた皆さんに感謝(^-^ )

頭の中で構成を練っている段階では絞り切れていなかったポイントが見えてきましたので、より分かりやすく、より意義のあるレクチャーになるよう構成を手直しして、本番に臨みます。ますます楽しみになってきました!



大原正樹レクチャー

日時: 平成22年10月9日 土曜 18:20開場 18:40開始
場所: 北とぴあ 802会議室 東京都北区王子1丁目11番1号
王子駅(JR/地下鉄南北線/都電荒川線)より徒歩1分
料金: 一般 3,500円(税込)
学生及び満20歳未満 2,000円(税込)

お申込は株式会社ショウマンのサイトからお願いします。



2010年08月29日 (日) | Edit |
ああでもない、こうでもないと手直しを重ね、おかげさまで先日やっと原稿を書き終えました!

タイトルは「大原のこだわり」です。6つの手順、4つの技法、13の考え方、全30ページ。1冊目で軽くしか触れられなかった、新発想のマルチプルコントロール、「パラダイム・シフト」の使用例を2つ載せました。

どれも実践で役立ててきたものばかりです。どうすれば不思議に見えるのか、自然に見えるのかを考えてきた過程もなるべく分かりやすく書きました。今回も、書きながら頭の中が整理されていくのが快感でした^^

発売日、レクチャー日程等、近日中にお知らせできると思います。待っていてくださった皆様、もう少しだけお待ちください。

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2010年05月30日 (日) | Edit |
レクチャーノート第2弾、今秋発行することが決まりました。詳細は未定ですが、それに合わせてレクチャーもしようかなと考えています。日程等決まり次第、こちらでも告知します。

前にも書きましたが、締め切りが決まると、自分のアイディアを集中して見つめなおすことになるので、そこでまた新たな発見をすることができますし、考えも整理されます。

ただ、自分ひとりではなかなかそういう締め切りを設定しづらい(つい怠けてしまう^^;)ので、最近は意識的に周囲の方の力を借りて、実演や執筆の機会を設けてもらうようにしています。正直、最初は億劫なところもあるんですが、実際やってみるといつも何か得ることができるものなので、これは習慣化した方が良いですね。

昨日も五月祭にお邪魔して少しだけ一般の観客の前でも実験をしてきましたが、夢屋茂八さんのアドバイスもあり、ちょっと無理あるかな?と思っていたトリックが意外に成立するということが分かりました。もちろんまだ改善の余地はあるのですが、家でひとりで考えていただけでは、こういう成果というのはなかなか得られないんですよね。アドバイスをしてくれ、さらに演技するよう引っ張ってくれた夢屋さんに感謝。

ちなみに昨日の実験は、仕事量の多いトリックの中で、いかに的確に観客の注意をコントロールして、観客の頭の中で点と点を結ばせて線にさせることができるか、というものでした。

観客の意識の中に仕事の印象が残らず、見せたいところだけをきちんと伝えることができれば成功というわけです。プロットは全く違うのですが、感覚としてはジェームス・ブラウン氏が行う、ケースに通うデックの手順のようなものと言うと伝わるでしょうか。

結果としては、綱渡り感は否めませんが、まったく無理というわけではないかなという印象。ただし、まだ演技しているこちらがハラハラしていますので、ちゃんと分析して、落ち着いて確実に行えるようノウハウを確立したいものです。フィードバックの重要性をあらためて感じています。



2010年05月21日 (金) | Edit |
レクチャーノート(mML)

私の初のレクチャーノート『大原のおすすめ』ですが、おかげさまで完売したようです。ご購入くださった皆様、あらためてありがとうございました!

monthly Magic Lessonのショップサイトの紹介文を読むと、まさに自分が伝えたかったことを上手にまとめてくださっており、思わず笑みが・・・。ジャパンカップでの初レクチャーの興奮も蘇ります。

読んでくださった方から、時々感想をいただきます。最近嬉しかったのが、パスにずっと疑問を感じていたという方からの、M.O.S.P.を鏡の前でやってみたら自分でも全然分からなかった!これなら使ってみたくなった!というコメント。

どうせ書くなら、読んで試したくなるものを、そして実際にできたと体感していただけるものをと考えていましたので、このコメントは自信が湧きましたね。第2弾を書きたい、出したいという気持ちが強まってきました。

ちなみにこのM.O.S.P.ですが、ジャパンカップのためにノートを書くことになってから、鏡とビデオカメラの前で何度もチェックし直しているうちに、これまで意識していなかったポイントがどんどんはっきりしてきて、実は直前でかなり改良されたのです。

マジックに限った話ではありませんが、人に何かを教えるとなると、理解がぐっと深まりますね。

第2弾、今少しずつ文章化しているのですが、この過程でいろいろと発見があるのが、また楽しみです。そのため時間はかかってしまいそうですが(汗)、今後とも応援よろしくお願いいたします!

※感想、質問など、下のコメント欄(CM)からいただけると嬉しいです。差し支えのある方はコメント記入画面で「秘密」にチェックをどうぞ。



2010年02月27日 (土) | Edit |
今朝やっと書き上げました!5つの手順、4つの技法、11の考え方、全20ページ。読みやすさにこだわって作りました。仕上がりが楽しみです。

M.O.S.P.については、コンパクトながらもツボを押さえた解説が書けたと思います。また、実際にM.O.S.P.を用いる手順も掲載しました。パスの練習に励んでいる方にはぜひ読んでいただきたい内容です。

他にも応用範囲の広いカードの技法、奇妙な感覚を味わえるコインの手順など。自分で言うのもなんですが、けっこう面白いです(笑)。

ジャパンカップまであと3週間。これからは話す方の準備に取り掛かります。

レクチャーノート表紙





2010年02月18日 (木) | Edit |
昨日は久々に早く帰れたので、男子フィギュアを見ながらジャパンカップのレクチャーノートを書き進めました。書式を整え、表紙をデザインし、だいぶそれらしい感じに。内容は増えたり減ったりするかもしれないですが、とりあえず形にすると言う意味では目処がついたので一安心。ストレスを抑えて仕事を進めるには8割原則の精神がやはり有効ですね。

男子フィギュアは学生時代に好きで良く見ていました。あの頃はスピンの美しいトッド・エルドリッジが一番のお気に入りでしたが、今回出場のステファン・ランビエールもいいですね~。ジャンプもいいですが、スケーティングの美しさで魅せてくれる選手が僕は好きですね。これはマジックの趣味とも通じるものがあります。

あとは、ジョニー・ウィアーもキレてていいですし、ショートプログラムではミスを引きずってしまいましたが、ブライアン・ジュベールのステップもかなり観客を盛り上げるパワーを持っていそうな気がします。久々に見ると、魅力的な選手がたくさんいるんですね~。フリーの演技も楽しみです!



2010年02月11日 (木) | Edit |
先週末は日向邸にてマジック談義。お互い刺激を受けたり、再認識したり。今週は仕事の合間を縫ってレクチャーノート作成。昨日は手元の写真を撮影。原稿に貼り付けて、なんとか5割程度できてきました!

うん。ニッチなレクチャーになると思います。気に入ってくれる人はいるはず。

今日はお昼までノートを書き進めて、その後ゆうきさんのソロライブ。さらに刺激を受けてきます!