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効果的なのにあまり知られていないトリックや、巧妙なサトルティなど、私のお気に入りを紹介します。
2012年02月07日 (火) | Edit |
日曜日は友人マジシャンの新しい演技内容についてアイディア出し。Skypeで話しつつ、画面共有機能を使ってその場で台本をどんどん整理していきます。遠出するのが難しい状況でも、こうして自宅で打合せができるとは、本当に便利な時代になりました^^

自分自身あまりパフォーマンスの機会がないので、こうした作戦会議はとても刺激になります。観客により分かりやすく現象を伝えるための段取りや、会場の特性を活かしてマジシャンの負担を減らす方法や、台詞の中でギャグを挟むタイミングなど、全体の流れを見ながら、これも面白そう、こうすればもっと盛り上がるなどと話し合う。とても楽しい作業です。

もちろん演技はマジシャンだけで作るものではなく、観客からどのような反応が返ってくるかによって変わります。ですから実際に演技をしてみるまで、作戦が成功かどうかは分かりません。

しかし、クライマックスを盛り上げるために、伏線をどのように張るか。いつ張るか。どの程度までほのめかすか。観客の感情の起伏をどのようにコントロールするか。こういったことを、可能な限り観客の心理を想像しながら考えます。そうして出したアイディアを実際に試し、検証をかけていくという作業を繰り返していくのです。



以下はそのときの話の中で出てきたデビッド・カッパ―フィールドの演技。話題にしたのはBig Black Boxというイリュージョンの導入部分。マイクのエコーを使ったギャグで観客をリラックスさせた流れの中で、音楽と照明が切り替わり、スムーズに演技に入っていきます。

(1本目の動画の最後が導入部分で、2本目の動画へとつながります。導入部分と本編とが切れてますし、そもそも導入部分の最初も編集で切れていますので、良さはまったく伝わらないかもしれませんが・・・。通しで見られる動画をご存知の方、教えてくださいm(_ _)m)






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2011年03月04日 (金) | Edit |
先週は名古屋へ。手品屋の将魔さんとデビッド・カッパーフィールドのイリュージョンの変遷について語ったり、将魔さんの若いマジシャンへの指導の様子を見たり、SHIMPEIさんと再会したり、スペインのマーティンさんにマジックを見てもらったり見せてもらったりと、濃密な時間を過ごしました^^

名古屋に行く直前には、田代茂さんが企画しスクリプトマヌーヴァが字幕を製作したというGet Your Act Together! 日本語字幕付きDVDも予約。告知されて2、3日で手品屋さんに予約したつもりだったのですが、それでも手品屋さんでは50本のうち最後の1本だったとのこと。すごい人気ですね~。

Joan Spinaの名前はデビッド・カッパーフィールドのTVスペシャルのエンドロールで名前を目にしていましたが、何をする方かは知りませんでした。オリガミ・イリュージョンやツイスターなど、ちょいちょい出てくるよく目立つアシスタントがいるな~とは思っていましたが、実はその方がJoan Spinaさんだったのですね。デビッド・カッパーフィールドのアシスタントどころか、振付師。デビッド・カッパーフィールドは彼女のクライアントの1人ということで、驚きです。

デビッドはマッシュルームカットで自由の女神を消した後辺りから雰囲気を変えてきます。万里の長城、バミューダトライアングル、アルカトラズあたりがその過渡期であり、個人的には見ていて恥ずかしくなる部分もあるのですが(汗)、オリエンタル急行の回を境に、セクシーでクールなイメージを完全にものにした感があります。

そしてそのイメージチェンジを手がけたのが、Joan Spina。DVDではマジックのタネではなく、動作の意味が解説されます。これは届くのが本当に楽しみです^^





2009年12月12日 (土) | Edit |
先日、入江田くんと話をしていて、最近の若い人はもうカッパーフィールドをあまり見ていないということを今さらながら知りました。私にとってはカッパーフィールドはもう永遠のアイドルなんですけどね。まあ、私もダグ・ヘニングは見てなかったですから、それが世代ということなんですが。

それはともかく、久しぶりに昔の映像を見ると、今の自分よりも若いデビッド・カッパーフィールドがこんなことやってたのか~と、また別の意味で感慨深いです。今回は、お気に入りの一つをご紹介します。見たことのない方は、ぜひ見てみてください。