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効果的なのにあまり知られていないトリックや、巧妙なサトルティなど、私のお気に入りを紹介します。
2010年01月31日 (日) | Edit |
ご縁があって、JCMA主催のジャパンカップで急遽レクチャーをすることになりました。人生何があるか分かりませんね。驚きです。公式の場でレクチャーなんて初めてですが楽しみです。

見たこともないような派手な現象はお見せできないかもしれませんが、この数年で育ててきたアイディアのいくつかをご紹介できればと考えています。参加される方の役に立つ情報が提供できるよう、構成を今練っているところです。きっと何人かは喜んでくれるはず!・・・と思ってがんばります(笑)。

問題は組み合わせなんですよね。何を削って何をどのくらい膨らませるか。M.O.S.P.を使った手順は題材のひとつにしようかなとは思ってるんですが、他にも捨てがたいのがいくつかあるのでなかなか決められない。きっとまだまだ迷うと思いますし、当日の雰囲気で組み替える可能性もありそうです。いずれにせよ、初めての体験なのでいろいろと得るところがあるんだろうなあ。

まだ参加を申し込まれていない方も、最終的にどんな形になるか、ぜひ見に来てみてください。何といっても、今回のジャパンカップは、ダーウィン・オーティス氏のレクチャーとショーもありますし。これは僕も楽しみにしています。

会場でまだお会いしたことのないこのブログの読者の方ともお会いできるかもしれませんね。緊張もありますが、今からワクワクしています。皆様応援よろしくお願いします!

japan cup program photo ←急遽プログラム用に撮影。
 緊張が隠し切れてない(汗)。













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2009年06月23日 (火) | Edit |
ちょっと変わった現象です。賢く、そして大胆です。

観客にカードを覚えてもらい、デックに戻し、シャッフルした後、覚えたカードの色を尋ねます。

「赤です」

デックにおまじないをかけて広げると、なんと観客の覚えたカードと同じ赤色のカードが全て表向きになっています。ところが観客のカードだけが見当たりません。

「と、言うことは・・・?」

デックを裏返すと、今度は黒いカードばかりが表向きになりますが、その中に1枚だけ赤色のカードがあります。もちろんこれが、観客のカードです。

ジョン・バノン氏の有名な Play It Straight や、 アルド・コロンビーニ氏の MAGNETIC という作品にも似ていますが、この Blockbuster には表と裏のカードを混ぜ合わせるという過程がありません。赤(あるいは黒)のカードだけが突然表向きになります。

「逆トライアンフ」とでも言うべきこの現象は、実際に見ると非常にインパクトがあります。特に難しいテクニックも使いません。ぜひ一度試してみていただきたいトリックです。

出典:DVD Darwin Ortiz Cardshark vol.3
FIELDSMAGICでDarwin Ortiz氏の10巻セットが購入できます。