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効果的なのにあまり知られていないトリックや、巧妙なサトルティなど、私のお気に入りを紹介します。
2009年08月01日 (土) | Edit |
またまたMagic Convention Guide.comによると・・・

クロースアップではカナダのショーン・ファーカー氏、ステージではハンガリーのソマ氏がそれぞれグランプリを受賞されたようですね。

ショーン・ファーカー氏は人なつっこい笑顔が魅力的なマジシャンです。そして演じているマジックは奇をてらったものではなく、むしろ王道とも呼べるものが多い気がします。もちろんそれが研ぎ澄まされており、マジシャンが見ても分からなくなっているわけですが、同時に非常に質の高いエンターテイメントとなっているのが素晴らしい。

マジシャンを唸らせるだけでなく、一般の観客にきちんと受ける演技をする方がグランプリを受賞されるのは喜ばしいことだと思います。

FISMではタマリッツ氏のショーも行われたそうですが、氏は観客から借りたデックで、カードが変わるだとか、サンドイッチイフェクトだとか、現象だけ聞くといわゆる「普通」のトリックを次々と演じ、観客を沸かせていた、と友人から聞きました。怪しいところがまったく感じられず、「奇跡」レベルの演技だったそうです。

普通のことがちゃんとできる、王道だけれども研ぎ澄まされている、そういう演技に人はやはり「凄み」を感じるんですね~。オリジナリティや流行を追うだけではないんだと改めて思いました。


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